2012 設計演習B/C
2013年1月2日水曜日
1X10A801
池川 隼人
A++
均質な団地の窓のようなフレームワークに小さな差異として表現された、すりガラスの奥の黒い遮光カーテンは内に流れる生理的な時間のレイヤーを感じさせる。
日常の営為の中にすれ違う隣接する時間。或は、一つの窓内でカメラの絞りのような動きを見せるカーテンで表象される外接面の時系列を時間の
Elevation
としてさりげなくモデル化した点が評価される。(博多)
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