2012年6月23日土曜日


1X11A167 山路 桜子  A++



挟まれた死角−ガラスの厚み

透明なガラスには何一つ死角など存在しないように思えるが、ガラスの厚みには、人は無意識なのではないかという発見を表現した作品。触れた手の離れ具合見事に厚みを描ききっている。着眼点と表現の切り口が良かった。(間下)

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