2012 設計演習B/C
2012年6月8日金曜日
1X11A148
松崎 里穂
A++
幾重にも薄いフィルターを立体の中に押し並べ、光の牢獄をつくっている。鉄の柵から木の格子、波紋を呼ぶ水面のフィルター。そこを抜け出して辿り着いた光だけが鑑賞者の視野を広げてくれる。模様の選び方や、レイヤーを重ねる感覚などは良いと思うが、箱のつくり方や、接合の仕方が残念に思われる。(
TA
堀)
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